刀剣乱舞ミラノ座のS席とA席見え方の違いは？場所はどこかもわかりやすく解説

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2024.06.06

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シアターミラノ座で行われる舞台「刀剣乱舞」、ファンの方の多くが期待される中、S席とA席など座席や見え方の違いがどうなるのか気になる方もいるでしょう。

舞台につきもののS席やA席など席によっての見えやすい場所も、知っておくと事前準備もしやすくなります。

もちろん、シアターミラノ座には2階と3階での見え方の違いもありますよ。

それぞれ席の見え方や違いがあるのか、どこが見えやすい場所なのかも含めてこの記事でみていきます！

しっかり見えないとか不安…

どこが見えやすいのか知りたい！

刀剣乱舞ミラノ座のS席とA席見え方の違いは？

刀剣乱舞をミラノ座でぜひ見たいという方、S席とA席など席割りやどんな見え方なのか、気になっていた方も多いのではないでしょうか？

一般的にはS席やA席など、わかりやすい席の優劣というか、席割りがあって、お財布と相談しながら決める方もいると思います。

しかし、刀剣乱舞については、一般的な席割りとは少し違っているようなので、ここからしっかりチェックしてください！

 

刀剣乱舞ミラノ座S席A席がない？

通常の舞台でよくあるS席とA席ですが、シアターミラノ座の刀剣乱舞の舞台では、一般シートとサイドシートの2種のみです。

S席とA席じゃなければいい席に座れないのかと不安に感じる方もいるかもしれません。

2024年3月時点では詳しい詳細は出ておりませんが、あくまでも個人的な意見となりますが、一般席とサイドシート共に1階席に収容されるのではないかと思います。

下記ではもう少し2種のチケットについて詳しく見ていきますね！

とにかく見えやすい位置なら嬉しいんだけどな～。

 

一般がS席でサイドシートがA席？

刀剣乱舞の座席は、一般シートとサイドシートだとお伝えしましたが、S席やA席という事と同じ意味なのでしょうか。

調べてみたのですが、明確にS席やA席と同じ扱いというわけでもなさそうです。

一般シート、サイドシートの座席割について、特に専用の座席表がないので、はっきりとは申し上げられませんが、席の優劣はないのかもしれません。

席に優劣をつけていないのは、下記のチケット料金を見比べると分かります。

 

刀剣乱舞ミラノ座の座席別チケット料金一覧

気になるチケットの料金についてですが、一般シートとサイドシート共に同じ金額です。

チケットの種類 料金
一般 ￥13,800（税込み）
サイドシート ￥13,800（税込み）

一般発売日は、2024年4月20日（土）10：00～、リセール受付も同時に始まっています。

リセールの場合は、購入した公演日の10日前までの受付となりますので、ご注意ください。

車いすを利用される方がいる場合は、チケット購入後の観にこられる日の2営業日前までにMittへ連絡をするようにしましょう。

また、車いす席の場所によっては、他の席のチケットの購入後に差額が出る場合もあるといいます。

ご不明な点は、03-6265-3201に問い合わせすると確実ですね。

 

 

刀剣乱舞ミラノ座の見え方！

1階の最後部座席でも舞台から19mという距離で、広すぎないコンパクトな空間のため、舞台の全体が見やすくなっています。

他の劇場と比較しても、程よい広さという感じで、多くの座席からもステージが近く感じることができます。

細部までしっかりと観たい方はオペラグラスがおすすめですね。

しかし劇場全体がそんなに広くない構造なので前の列との間隔が狭くなっていますから、中央の席の方は早めに着席しておいたほうがいいでしょう。

オープンしたばかりなのでまだ口コミが少ないですが、シートの座り心地はあまり良くなく、座面が硬く、背もたれが直角のように感じるので、長時間観劇していると疲れるかもしれません。

 

刀剣乱舞ミラノ座1階席の見え方

シアターミラノ座の座席の見え方2階3階の違いは？S席A席がない刀剣乱舞はどこが見えやすい？

シアターミラノ座の1階中央部の座席は前の人の頭と被らないような設計なので、ストレスなく観劇できると思います。

背の低い女性も安心だね。

サイドでの観劇に関しては、舞台の演出にもよりますが、見切れる部分は出てくるでしょう。

ステージの高さがそんなに高くないので、最前列の方で観賞しても見上げて首が痛くなるようなことはありません。

中央から後方にかけては舞台の全体を見渡すには最高の位置ですね！

そして後方のO列より後ろは2階部分が屋根として、かぶってくるので視界的には問題がありませんが、少し閉塞感を感じるかもしれません。

D列までは平坦で、そこから先は段差が付きますが比較的、傾斜は緩やかです。

しかしそこは千鳥配置となっているため、気になるようなことはありません。

 

刀剣乱舞ミラノ座の2階席と3階席の見え方の違いは？

シアターミラノ座の2階と3階の見え方は、やはり1階席に比べて見えにくいと感じる場合もあるでしょう。

しかし、想像していたよりよく見えるという意見も多数あります。

まだシアターミラノ座に行ったことがない方は多くの方が心配されていましたが、意外に評判がいいようです。

特に2階席はセンターブロック席だけ千鳥配置となっており、斜めになっていることからよく見えるのです。

さらにバルコニー席もあり、ステージに向けて斜めになっているので、見やすいと感じる方もいます。

また、3階に関しては段差が大きくあるので、前の席の方の後頭部で見えなくなるということはありません。

3階席だと遠くて見にくい印象ですが、劇場の大きさ的にも、そうでもないことが分かります。

演出によっては2階・3階のほうが全体が見えるケースもあるよね。

 

刀剣乱舞ミラノ座2階席中央の見え方

シアターミラノ座の座席の見え方2階3階の違いは？S席A席がない刀剣乱舞はどこが見えやすい？

1階と同じように中央部分は、前列と後列が交互に座席が配置されており、視界良好です。

そして傾斜が大きいのでなお、見やすいんです。

いくら2階席だとはいえ、ステージの距離感も近いので、1階の後方の座席よりもおすすめはこちらですね！

そして何と言っても音響の迫力がすごいので、演出を直接感じたい方はこちらで鑑賞することをおすすめします！

音が直に腹に響くのを実感してみてくださいね！

視界を遮るものがなく、ストレスフリーで観賞でき感情移入すること間違いなし！

1番おすすめできる場所だと言えますね。

 

刀剣乱舞ミラノ座2階サイドの見え方

2階サイドの前列の方は、更に舞台との距離感が近く、そして全体を見渡せるので、ぜひ体感してみてほしい座席です。

音響も身近に感じ、シアターミラノ座のコンセプト通り、あらゆるジャンルのエンターテイメントに対応できるような演出ができる劇場となります。

演者の表情までは分からないかもしれませんが、全体像を把握するにはもってこいの座席です。

そしてシート自体が斜めに配置されており、体を傾ける必要がなく、見えやすい座席となっています。

 

刀剣乱舞ミラノ座3階席中央の見え方

シアターミラノ座の座席の見え方2階3階の違いは？S席A席がない刀剣乱舞はどこが見えやすい？

この劇場は比較的コンパクトサイズなので、3階だと見えにくいのではないかと思われる方もいるかと思いますが、意外に見やすいんですよ。

1階、2階中央の席と同様、前列と左右交互に配置されているので、前の人の頭が邪魔することはありません。

そしてこちらも階段3段分の傾斜があるので、段差が大きく視界は良好ですが、足を踏み外す危険性がありますので注意してくださいね。

しかし下の階と比べるとやはり遠いので、演者の表情までは分からないと思いますので、こちらはオペラグラスを必ず持参したほうが良いと思います。

そして入場する扉が指定されているので注意が必要ですね！

 

刀剣乱舞ミラノ座3階サイドの見え方

2階のサイドとは違ってシートが斜めに配置されていないので、顔の向きを傾ける必要があります。

体を傾けるような姿勢になってしまう可能性もありますが、2階なので顔の向きを変えるだけで、充分観劇できます。

段差も大きいので、前に座っている方と被って見えにくいことはないようです。

椅子が高く設置されているためフットレストが置いてあり、細部にわたってこの心づかいが嬉しいですね。

視界を邪魔するものがないのでステージ全体を見渡せ、舞台上の演者の動きが把握しやすいです。

やはりオペラグラスは必須アイテムとなるので、必ず持っていくようにしましょう！

3階席は東急歌舞伎町タワーの中の8Fに当たりますが、この階はトイレがなく、7Fまで下りないといけません。

混雑も予想されますので、公演開始前に行っておいたほうが良さそうです。

 

刀剣乱舞ミラノ座の座席表

シアターミラノ座の座席の見え方2階3階の違いは？S席A席がない刀剣乱舞はどこが見えやすい？

シアターミラノ座の座席表です。

通常の舞台のチケットでは、S席が料金は高いですが舞台により近くなり、A席は値段が少しお手頃ですが舞台からは遠くなる…という感じですよね。

でもどうせ観るなら近くで観たいですよね。

やはり間近で観ると興奮度MAXで、キャストの呼吸やステージを走る足音まで聞こえる程感じることができ、臨場感が半端ないです！

テレビで観るのと違って「生」で観る醍醐味ですね。

座席の場所によって値段も変わりますので、一覧表でご確認ください。

 

刀剣乱舞ミラノ座の座席数は？

基本構成は907席で、最大1,088席まで増やすことが可能となっています。

1階：612席、2階：148席、3階：147席の構成となっていて、1階部分はイベントによって配置を変えることができる可動式となっているのが特徴的となっているんですよね。

客席は3階まであり、3フロアで構成されているのでそれぞれの座席で見え方は大きく変わります。

2、3階ではバルコニー席があり、高い位置から見下ろせて、そして案外近い距離感で見たい方にはおすすめ！

シアターミラノ座は様々なエンターテイメントに対応できるような劇場となっています。

また、東急歌舞伎町タワー内の6～8階が劇場ですが、この建物内にホテルやレストランもあるので、観劇後の楽しみもあります。

 

刀剣乱舞ミラノ座はどこが見えやすい？

刀剣乱舞の舞台は、どこの座席でも比較的見えやすいですが、やはり1階の中央の座席を狙うのが1番いいと思います。

さらにベストだといれるのは、D列～F列あたりがいいでしょう。

俳優さんの顔の表情がはっきり見えるし、演出も迫力が感じられ、より楽しめます。

あまり前すぎるとステージをみるのに顔をずっとあげていなくてはなりません。

長時間ぶっ通しで見るなら顔をあげていなくてもいい位置で鑑賞するのがベストだといえますね。

前ならいいってわけじゃないんだね。

 

まとめ

シアターミラノ座で行われる舞台・刀剣乱舞の見えやすい場所はどこかをお伝えしてきましたよ。

S席、A席はもちろん、2階、3階までたくさんの座席がありますが、それぞれ見え方は気になりますよね。

チケットを購入する前に座席はどの辺に座ったら見えやすいのか知れたら嬉しいですよね。

見えやすい場所は人それぞれだしね。

はじめてシアターミラノ座に行く方にとってS席、A席はもちろん、2階、3階など、どこの場所が見えやすいののか参考になったと思います。

ぜひ、刀剣乱舞をこの機に楽しんできてください！

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