シリコンラップ使わない時の収納・保管方法は?くっつかない時のコツも紹介

シリコンラップ使わない時の収納・保管方法は?くっつかない時のコツも紹介 ライフ

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現在プラごみが問題になっている時代に注目されているのがシリコンラップです!

便利なのですが、使わない時の収納や保管の方法は気になりませんか?

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]くっついちゃったりするからどうやって保管しているんだろう?[/voice]

そこで、保管する時にくっつかないコツなどもご紹介していこうと思います。

使わない時の収納の方法や、くっつかない時のコツなども知ってシリコンラップをストレスなく使用しましょう♪

 

シリコンラップ使わない時の収納・保管方法は?

さっそく、シリコンラップを使わない時の収納方法を3つご紹介します!

  • クリップを使う
  • 水切り棚やふきん掛けに掛ける
  • 粘着面を内側に巻いて輪ゴムやクリップで留める

この3つの方法を詳しく説明していきます!

まずはクリップやふきん掛けを使う方法です。

このように掛けたり吊るしておくと邪魔にもならずにすぐ使うことができますよね!

水切りに掛けておくのもいいですが、上に掛けてた方がすっきりして良いと思います♪

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]確かに、上に掛けている方が衛生面的にも良さそう![/voice]

次に、粘着面を内側に巻いて輪ゴムやクリップで留める方法です!

このように丸めると、引き出しにもしまうことができるので隠す収納がしたい方にはこちらがおすすめです!

やり方は色々あるので、自分に合った収納方法を是非試してみてください♪

 

長期のおすすめ保管方法

たまに使いたいとう方もいると思うので、長期保管できる方法もご紹介します!

  • ジップロックで保管
  • クッキングシートと交互に重ねて保管
  • クリアファイルに片面ずつ貼る

この3つの方法が長期保管には適しています。

まずは、ジップロックに入れて保管する方法です。

こちらは綺麗に洗って、しっかり乾かしてからジップロックに入れます。

密閉して保管ができるので、ほこりなどが入る心配がないのでおすすめです♪

次にクッキングシートと交互に重ねて保管する方法です。

こちらはくっつく心配がないので重ねて何枚か一緒に保管したいという方におすすめな方法になります♪

最後はクリアファイルに片面ずつ貼る方法です!

この保管方法は簡単にでき、クリップに挟んで冷蔵庫に貼っておけば邪魔にもならないですよね♪

簡単にできるのですが、ほこりなどが気になる方はジップロックのほうがいいのではないかと思います!

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]簡単に保管するのか、衛生的に保管するのか、自分が重視する方を選ぶといいかもね~。[/voice]

 

シリコンラップがくっつかない時のコツは?

シリコンラップを使ってみようと思ったけど、なかなかくっつかなかったり、うまく使えなく断念した人もいるのではないでしょうか?

シリコンラップを上手に貼るコツは、両手でしっかり伸ばしながら貼ることです!

そのように貼り付ければ大体のものにはしっかり貼ることができます♪

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]それでもうまく貼れない時があるんだけどなんでだろう?[/voice]

それは他に貼れない3つの理由があるからです!

  • 使い方が間違ってる?
  • くっつかない素材がある?
  • 油分や水分のせい?

次はこの3つの理由について1つずつみていこうと思います♪

 

使い方が間違っている?

まず、1つ目は使い方が間違えている可能性があるので、シリコンラップの正しい使い方をご紹介します♪

シリコンラップにはツルツルしてるほうと凸凹している面があります。

この上下を間違えるともちろんくっつきません。

正しい向きは、ツルツルが下、凸凹が上になります!

そして、しっかり引っ張ってお皿にくっつけて、お皿のまわりを軽く手でおさえてあげるとうまくピッタリとくっつくことができます♪

サイズも間違えるとうまくくっつかないので気を付けてください。

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]なるほど、サイズも重要だね。[/voice]

22×22cmのものは24cm以内、16×16cmのものは18cm以内のものに使うことが可能です。

なので使いたいお皿のサイズを確認してから購入したほうがいいかもしれません♪

 

くっつかない素材がある?

2つ目はくっつかない素材があることです。

通常のよく売られているラップでもくっつきにくいものがあり、シリコンラップにもくっつきにくいものがあり、それが以下の3つになります。

  • ザラザラした素材
  • 凸凹した食器
  • 木製の食器

まずはザラザラした素材の食器です。

このような表面がザラザラしたお皿にはくっつきません。

きっと接する面積が少なかったりして細かい隙間ができてしまうのだと思います。

次に凸凹した食器です。

この輪花皿のように、お花の形のようにボコボコしているとどうしてもくっつきにくくなってしまいます。

このようなお皿はシリコンラップには向かないので、食べる時に使うのが良さそうですね♪

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]可愛い食器は料理するのも楽しくなるよね♪[/voice]

最後は木の食器です。

木の食器はおしゃれなので使いたくなりますが、シリコンラップには向きません。

木も一見ツルツルしているように見えるのですが、実は表面がボコボコしているのです!

他のものと同じく、接する面積や隙間ができることでくっつきにくくなります。

他にも角がとがっているお皿や、厚みのないガラスのお皿などにも使用は難しいようです。

シリコンラップを使う時は、丸いシンプルなお皿やボウルを使うをおすすめします♪

シリコンラップと普通のラップを使い分けるのもいいでしょう♪

 

油分や水分のせい?

3つ目は油分や水分がついていてもくっつきません。

冷蔵庫から出して結露したり、食材の油や手についた水分など、ちょっとした油分や水分でくっつきにくくなるようです。

シリコンラップを使う時は、手もしっかり乾かして、お皿の水分や油分をキッチンペーパーなどでふき取ってから使うのがいいでしょう♪

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]少し手間かもしれないけど、ちゃんと使うには大事な工程だね~。[/voice]

せっかく買ったシリコンラップを使わなくなるのはもったいないので、正しく使用しましょう♪

 

まとめ

便利でエコなシリコンラップの、使わない時の収納や保管する方法についてご紹介してきました♪

くっつかない時のコツも一緒に紹介しているので、使用時の悩みが解決できると嬉しいです!

[voice icon=”https://irodori365.com/wp-content/uploads/2021/08/admin-ajax-3.png” name=”” type=”l”]せっかく環境のこと考えて買ったのに、使わなくなったらもったいないもんね。[/voice]

シリコンラップの使わない時の収納や保管する方法は、どうしていいかわからない人も多かったと思うので是非参考にしてみてください♪

一緒に、くっつかない時のコツも知って環境に優しいシリコンラップを使っていきましょう♪

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